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テントクリーニング衣類クリーニング

革ジャン クリーニング

梅雨に入る前にキレイにしておきたい革ジャン

今年は暖かくなるのも早く、おそらく6月から梅雨時期に入るのではないかと予想されています。

お気に入りの革ジャンはその前にキレイにしてカビがはえないようにしたいですね。

革ジャンもクリーニングが必要かと思いますが、恥ずかしながら革ジャンの「革」と「皮」を間違えたことがあります。

調べてみると、


は牛、豚、羊などのそのままの原皮となります。そのままだと衣料には使えませんので、鞣(なめ)して、柔らかくして丈夫な「」にしています。

鞣しとは、乾いて硬くなった原皮に薬品を浸透させ、不必要な脂肪や組織を取り除きながら柔らかくする作業です。

原皮では、外側に上皮層があり、その下に「真皮」があります。そして、真皮の下に皮下組織がはりついています。

革として使われる真皮の上面層は「銀面層」といわれ、組織が密で表面は滑らかです。その下の層は「床革」といわれ、柔らかですが、組織が粗くて滑らかさはありません。

というように、革の外面(オモテ)と内面(ウラ)では、組織も外見も大きく異なります。

そのウラを製品の表面に用いるものに「スエード」や「ベロア」があります。


スエードは革の床革をビロード上に毛羽立てたものです。


クリーニングでリフレッシュ

クリーニングでキレイに


革製品は、シーズンオフにはクリーニングをおすすめしております。

カビが生えてしまうと、変色につながってしまう恐れや、クリーニング代+カビ取り代がかかってしまいます。手遅れになると、もう着れなくなくなってしまう場合もあります。

ヤマトヤクリーニングでも革ジャンのクリーニングを承っております。

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