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店長ブログ衣類クリーニング

ポリエステル100% 綿100% 

ポリエステル100%

最近の衣類ではポリエステルがよく使われていますが、衣服に使われる繊維は、大きく天然繊維と化学繊維に分けられます。


天然繊維には綿・麻などの植物繊維と、羊毛・絹などの動物繊維があります。


化学繊維には石油などが原料の合成繊維と、木材などのセルロースを薬品で溶かして作る再生繊維などあります。



繊維は原料によって性質が異なり、綿は肌触りが良く、吸湿性や通気性に優れています。



ポリエステルはペットボトルにも使われるPET樹脂を繊維状にした合成繊維です。



しわになりにくく水にぬれてもすぐ乾き、伸び縮みなどの変化も少ない。再生繊維のレーヨンは肌触りがいいが、水や摩擦には弱いです。



繊維の種類によって洗濯時の注意点があります。

こちらの表を元に、ぜひご自宅での洗濯に役立ててください。

昔は天然繊維がよく使われていましたが、現在ではポリエステルをよく利用されるようになり、ポリエステルと綿を混紡してつくられる素材もあります。



ポリエステルのデメリット


メリットだけと思われるポリエステルは、実は「汚れや皮脂などが付きやすく、洗濯しても落ちにくい」です。


汚れの付着量、汗などの匂いの強さ、黒ずみのいずれについても、綿よりもポリエステルを中心とする機能性素材のほうが多いことも確認されています。


綿100%の製品と比べて、おそらくポリエステル製品のほうが安い衣料品が多いと考えられます。

高いもので丈夫なものを長く着るか、それとも安いものを短期間で着て捨ててしまうか。


前者か後者か迷うところですが、クリーニング屋としてはぜひ前者の良いものを末永く着ていただきたいと思います。