布団クリーニング
布団の捨て方
さすがに布団も10年20年と使用していると、傷んできて使用できなくなります。
じゃ、燃えるゴミで捨てよう・・・
と考える方もいらっしゃるかと思いますが、布団の種類によってはゴミ収集車が持って行ってくれない場合がありますので要注意です。
では、布団はどのように捨てればいいのか、分別すればいいのでしょうか。調べてみました。
分別
自治体によって布団の捨て方は異なりますが、粗大ごみとして扱うところが多いようです。
そのまま捨てる場合は粗大ゴミになりますが、ポリエステル製のものなどであれば、小さく切断すれば燃えるゴミで出せる場所もあるようです・・・かなり大変かと思いますが(^-^;
羽毛布団は粗大ゴミでも捨てれない場合がありますので、要注意です。
例えば、世田谷区の下記のページではこのように記載されております。
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粗大ごみ(一辺の長さが30センチメートルを超えるもの)の出し方 | 世田谷区ホームページ (setagaya.lg.jp)
世田谷区内にお住まいで、ご家庭で不要となった一辺の長さが30センチメートルを超えるごみは粗大ごみとなります。(30センチメートル以下に解体しても粗大ごみになります。)
粗大ごみの収集は、有料で事前申込制です。
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自然環境やゴミ収集の方々の為にも、しっかりと分別することを守らなければなりませんね。
不用品回収業者に委託する
布団や他の不用品がたくさんあれば、不用品回収業者に委託してしまうのが手っ取り早いです。
間違った捨て方で捨ててしまい、近隣住民の方々に迷惑をかけてしまうと申し訳ないですね。
引っ越しなどであれば、引っ越し業者が協力してくれる場合もありますので、引っ越しを頼む場合に調べてみましょう。
まとめ
布団の捨て方は地域それぞれ違う場合がありますので、各自治体に聞いたりして準備をしましょう。
重くて捨てられない、たくさんありすぎて大変な場合は信頼できる業者にお願いしましょう。
大家さんやその地域に長く住んでいる方に相談するもの手ですね。
新型コロナウイルスの影響もありますので、今のうちに不用品はリサイクル業者へ持っていったり、処分して新しい春を迎える準備をしましょう。