ブログ

店長ブログ

節分

工場内で豆まき(お菓子まき)


昨日は、毎年ヤマトヤクリーニング恒例の節分での豆まき(お菓子)を行いました。

写真を撮ると怒られるので、ひっそり後ろからしか撮れませんでしたが、なんとか写真を撮ることができました(笑)

子供の頃から豆まきをしていましたし、工場でも毎年行っているので違和感がなかったのですが、あまり節分の意味がわかっていない私なので、節分のことを少し調べてみました。


節分

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。 


どうして2月3日なのか


節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになりました。


このような経緯で節分という日ができたのですね。

編集者プロフィール

永江 宏徳
永江 宏徳株式会社大和屋・専務取締役
新潟県糸魚川市にある1958年創業の老舗クリーニング業者「株式会社大和屋」の専務取締役。宅配クリーニング「ヤマトヤクリーング」では全国からの依頼に対応中。職人による確かな洗浄技術が好評で、衣類・布団・テント・ぬいぐるみなど、さまざまなものをクリーニング!