ブログ

店長ブログ

洗濯物を外に干したいときの花粉症対策

ついにまた花粉症の季節がやってきました。

私もここ数日で鼻がムズムズ、目の調子も悪くなってきました。

病院へ行って薬をもらうこともできますが、薬を飲んでも効いてるのかよくわかりません(^-^;

効いたとしても、けっこう強い薬なので、仕事や日々の生活の中でも悪影響を及ぼしてしまいます。

なので、花粉症は日々の生活習慣や花粉症対策が一番必要なのではないかと感じてきました。


洗濯でも花粉対策ができる?

まず、洗濯物での花粉対策では、洗う時と干す時が重要です。

洗った後に湿った衣類を外に干しておくと、湿ったものには花粉がつきやすいので、実は外に干すよりもなるべく部屋干しをおすすめします。

除菌・抗菌効果がある洗濯除菌剤などを利用すると、部屋干しの臭いも防げます。

部屋干し臭でお悩みの場合はこちらの商品がおすすめです。



◎外に干して、どうしても花粉をよせつけたくないという場合は、


1.花粉防止スプレーを利用する。

Amazon | アレルシャット 花粉服でブロック | アレルシャット | ドラッグストア



2.洗濯物を外から家の中に入れる際に、1枚ずつ花粉を振り払ってから入れましょう。叩いても、花粉は衣類や布団の中に入ってしまうので注意です。




柔軟剤を使う

柔軟剤には衣類をやわらかく仕上げる効果があるだけではなく、静電気を抑える効果もあります。

そもそもなぜ静電気によって花粉症が引き寄せられるのか?

静電気とは、本来は電気が通らない物質にたまった電気のことで、物体に電荷が蓄えられている状態(帯電)をさします。

帯電しているものには、空気中の微粒子がくっつきやすくなります。微粒子も帯電しているので、電気を帯びたものに引き寄せられるのです。そのため微粒子を含むホコリや、花粉なども吸い寄せられることになってしまいます。


静電気対策も花粉症対策に繋がるのですね。

花粉がつきにくい素材


花粉が付きにくい素材としては、表面がツルツルとした革、ポリエステル、ナイロンなどの素材です。

ですが、ポリエステルやナイロンは静電気を発生させやすいので注意してください。


以上のことを踏まえていけば、花粉の時期でもしっかりと対策すれば花粉症対策