テントクリーニング店長ブログ
テント カビ取り

キャンプをして濡れたまま放置してしまうと、↑のようにカビが生えてしまうことがあります。
キャンプへ行った次の日は、テントやシュラフ(寝袋)は必ず乾燥させてから保管することおすすめします。
濡れたまま保管してしまうと、カビが発生してしまうだけでなく、撥水効果が減少したりテントの機能も落としてしまいます。
しかし、梅雨の影響により家の中の湿度が高くてカビが生えてしまうこともあります。
そのような場合はクリーニングに出すしかないですね!
当店でのテントのカビ取り加工をすると、このようにキレイになります。

ヤマトヤクリーニングでは、バブルクリーニングという特殊染み抜きを行ってカビ取り加工をします。
しかし、バブルクリーニングは手作業で行うことや時間が非常にかかることより、テントのカビ取りはテントクリーニング代の50%~200%をいただくかたちとなります。
料金はそれなりにいただくかたちとなりますが、大事にしているテントにカビが生えたままではせっかくのアウトドアが台無しです。
汚れてしまったテントも諦めずにヤマトヤクリーニングにお任せください。
編集者プロフィール

- 株式会社大和屋・専務取締役
- 新潟県糸魚川市にある1958年創業の老舗クリーニング業者「株式会社大和屋」の専務取締役。宅配クリーニング「ヤマトヤクリーング」では全国からの依頼に対応中。職人による確かな洗浄技術が好評で、衣類・布団・テント・ぬいぐるみなど、さまざまなものをクリーニング!