布団クリーニング
おねしょふとんはどうする?!
小さなお子さんがいるご家庭ではよくありますね。
私の家でも子供が1~2歳の頃はよくありました。オムツから漏れちゃったりなども(^-^;
おねしょ布団は放っておくと、臭いやシミの原因になります。
では子どもが布団におねしょをしてしまった場合は、まずどのようなことをすればいいのか、調べてみました。
1.水分を取り除く
まずは、濡れてしまった布団などの水分を取りきることが重要です。
オムツがある場合は、オムツを濡れてしまった部分にあてると水分を吸い取ります。
おむつがない場合は、タオルや雑巾などを強く押し当てて吸い取ります。
2.臭いを取り除く
おしっこがついてしまった布団を拭きっとっても、臭いはとりきれませんね。
水につけたり、お風呂などでお湯につけたりすることもいいでしょう。
独特のツンとするニオイは、取り切れなかった尿が「アンモニア」というニオイ物質に変化したことが原因です。
なので、消臭にはアンモニアを分解するクエン酸を使います。
やり方は「クエン酸小さじ1杯と水200mlをスプレーボトルに入れてよく混ぜ、ニオイの気になる部分に吹きかける」だけ。
アルカリ性の性質をもつアンモニアを、反対の酸性の性質をもつクエン酸が中和してくれます。
クエン酸は掃除に何かと便利で、身体にも安全なアイテムです。100均などでも手軽に入手できるので一袋用意しておくといいですよ。
3.乾かす
太陽が出ている晴れの日であれば日当たりの良好なところに広げて干すようにしましょう。
また、1時間~2時間に1回は布団を裏返して両面からしっかりと乾燥させるのも効果的です。
もし雨の日だった場合は、布団乾燥機やコインランドリーなどを使用して乾かすようにしましょう。
布団乾燥機などがない場合は、ドライヤーで根気強く乾かす方法もあります。
まとめ
子どもがおねしょ、ペットの粗相してしまうことがあれば早めに対応しましょう。
そうでないとシミになったり、臭いがとれなくなったりしてしまいます。
もし上記の対応をする時間がない~、面倒くさい~
という方は布団クリーニングがおすすめです。
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