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店長ブログ衣類クリーニング

夏服保管方法

夏はハンガーにかけておけばいいのだが・・・

夏服を着る日が毎日続くらい暑い日が続いていますね。


この暑い日も、2か月ほど続くのではないかと思いますが、今度は秋になると夏服から冬服へと衣替えをします。


夏服は皆さんどのように保管されていますか。



夏物衣類は汗を多く吸っていますので、しっかりと洗って保管しないと変色の原因になります。


では、どのように保管をしておけばいいか、いくつかご紹介したいと思います。



1.湿気対策

冬の窓の結露

冬でも湿気が溜まることがあります。


一例が窓の結露です。結露したのを放っておくとカーテンがカビてしまったり、そのカビがクローゼットの中まで・・・


冬場でもクローゼットの中を換気させたりして、湿気を逃がすことが重要です。


除湿剤を入れて乾燥させる方法もあります。除湿機やエアコンの除湿機能を使ったり、定期的に乾燥させましょう。


2.日当たり

日当たりがいい部屋

冬になって夏服は使わないから日当たりがいい場所に置いておけばいいや・・・


そのようにしてしまうと、衣類に日が当たりすぎるて、衣類が日に焼けてしまったり、変色の原因となります。


夏物衣類は湿気が少ない、日が当たりにくいところで保管するといいでしょう。




3.しまい洗い

しっかり洗ってからキレイにしまう


夏の間にたくさん汗を吸ってしまった衣類は、普通に洗っても衣類の中に入ってしまっている皮脂や汚れを落としきれない場合があります。


そのような例がこちらです。

襟元の汗汚れ

襟もとの汗汚れは普通に自宅で洗濯をしてもなかなか落としきれません。


クリーニングでドライクリーニングとウェットクリーニングに出したり、染み抜きを希望すればキレイに落としてくれます。


当店では「W洗い」というオプションがあり、こちらのオプションを同時購入いただくと、ドライクリーニングとウェットクリーニングのどちらとものコースをさせていただきます。


W洗いはこちら
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まとめ

夏服はしっかり洗って、乾燥した場所で保管しないと変色や虫食いの恐れがありますのでご注意を。


当店では夏服用のクリーニングコースもございますので、ぜひご利用ください。

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